あおりんごの凡ぶろぐ

美大を卒業した後、色々な経験を経て、現在は個人事業主&作家活動中

最後の1年をどう生きる?

ここのところ解りやすいほど奇跡が起き続けている。友人との二人展を来年開催することが決定した。ギャラリーを渡り歩けばお昼ご飯をご馳走になり、アートイベントチケットをいただく。推しと付き合えたあたりから、私の人生最高過ぎませんか?作品売れてか…

そんな奇跡みたいなことある?

前々からだけど最近は特にコロコロと奇跡のように不思議なご縁が繋がっていく感覚がある。見えないからなんとなくなんだけど、これは後ろの見えない方々が頑張ってくれている感が否めない。①パートナー大学時代から10年の時を経て出会って交際までに至った。…

答えはすべて自分の内側

「夢」「理想」「手放し」というワードが未だにしっくり飲み込めないあおりんごです。「夢に向かって頑張ってね」と言われたことがあり、驚きました。夢なんて一言も言ってないし、意識もしたこともなかったからです。夢って言葉は私にとって儚いものや空を…

明けました

お久しぶりです。あおりんごは今年も生きております。▶︎元旦元旦には大きな地震がありました。その頃、家で家族とおせち料理をつついた後、弟と昼寝をしておりましたところ、揺れを感じてそのままの姿勢でいました。弟は寝ていると思っていたら起きていたよ…

友人ってなんでしょう?

過去には一緒にいて楽しかったはずが、それから何年も経つとチャンネルの合わない人になる現象に名前はついているのでしょうか。「銀河鉄道の夜」を読んだ時も思ったこと。人間関係とは「その時たまたま一緒に乗り合わせた人で降りる駅はそれぞれ違う」のだ…

パートナーからの学び

パートナーこと好きな人から色んなことを学びます。本人はそんなこと思ってもいないみたいだけど、私にとってはとても有難く、ハッとさせられることが多い。私が気付いて、意識するようになって実際に役立っていることを書き出しておこうと思う。⚫︎決められ…

火の鳥と虫の声

私語厳禁読書専門カフェにパートナーと2度目の訪問。そこではもちろん自分で持ってきた本を読んでもいいし、お店にある本を読んでもいい。パートナーはスマホで何か調べ物をしたりメニュー(読み応えのあるこだわりメニュー冊子)を読んでいました。私は、…

この世はアトラクション

画像は今日見つけた金木犀。良い香り。葉っぱには空の色が映っている。ここ数年の運命の流れの速さを感じることが多い。展示にしろ、そこからのパートナーとの再会、新しいことを始めたこと、受賞したこと、その後のこと諸々。世界的には戦争が次々に起こり…

夢の話

私はよく夢をみる。夢って本人たちの知識でコーティングされているものなんだと思った。それを更に誰かがコーティングしているのも感じる。夢の中の出来事は大体、何か教えてくれている。 ⚫︎鳥居をくぐる夢 7月25日道端のゴミ拾いしていたら、おばさまが3人…

自分が持ってるもの全部大切にするお話

少しずつだけどまた新しい仕事で喜んでもらえてお金をいただくことができるようになってきたあおりんごです。制作っちゃ制作だけどジャンルが違うんだ。でもやってることとしては今までとそう変わらない気がしている。寿命なんてわからないから、あと何年何…

私たちの今は何億光年も昔の瞬き

私たちが見ている星は、何億年も昔に瞬いた星の光。ということは、私たちが生きている地球の光もまたどこかの星へ何億光年もかけて届く。もっともっと遠くに視点を持っていくと。「今を生きている」と思っている私って、実は何億年も昔に生きていた時を思い…

迷える子羊を導くものたち

あおりんごはたまに占いをする。自分もしてもらうし、することもある。私は自己流ではあるけれど、カウンセリングした上で行うので方法としては制作とそう変わりない。占いたいことも聞いていくと、どうも聞きたいこととは逸れてしまうけど結果的に解決する…

人もお金も追いかけるべからず

・自己啓発・引き寄せの法則・お金を追いかけている人そうじゃないんだけどな。と思うことが多くなったのは、実際に体験しているからなんだろう。自己啓発ってそれが全てじゃないし、自分がどうしたいかなので全てが皆に当てはまるわけでもない。自分に合っ…

目にうつる全てのことはメッセージ

瞑想って、何故するのか。どう良いものなのか。最近になってやっとわかってきた。色んなワークがあるけれど、要するに雑念と自分を分けるってことだと気付いた。言うのは簡単だけど、やってみるとこれが中々難しい。でも頭の中であーだこーだ喋っていたり思…

必然的な道導

人と話すとき、なるべく相手が前向きになるように心掛け言葉を選んでいる。最近目に見えて周りの人たちの表情が明るく、考えも前向きになってゆくのがわかる。よかった!と思う反面「私も誰かに救われたいな」なんて思ってしまう。友人たちを前向きにすると…

立体的な人生と遅刻癖の原因

【立体的に生きているということ】SNS上で“10代で付き合って20代で結婚し子供ができて幸せだったが、子供が大きくなってから夫の不貞が発覚し、今は目の前に知らないおじさんがいる。私の夫が恋しい。私の夫を返して。”というような内容を見かけた。※探した…

京都のお茶屋で学んだ人生観

パートナーと初の二人旅へ。場所は京都。お互い京都には来たことがあったので情報を出し合って行きたい場所をチェック。その中でもひとつ、京都へ行くと私は必ず寄りたくなるお茶屋さんがあるのだ。そこへ実際行ってみると席数も少ないので見事に満席。だけ…

推しの子

衝撃的な作品を観ました。まだ続いているアニメなんだけど「推しの子」です。随分前から漫画の表紙は目にしていて、可愛いなーとは思ってたけど、頑張るアイドルたちの話かなと勝手に想像して読む気になれずにいた。アニメ化してから試しにちょっと1話だけ観…

生きるのに必要な活力

3月後半から新しいことを始めました。そして今月はその試験がありました。合否はまだわかりませんが、多分受かっていると思います。次の試験はジャンル別で6月と7月当たりというところ。常に学び挑戦し続けるスタイル。ここ数年は学ぶことに貪欲な私ですが、…

長所も短所もマルっと

以前のブログにてパートナーについて書きました。 aor1ngo.hateblo.jpとんとん拍子に私の思い通りに行き過ぎて、相手のことを本当に尊重して付き合っているのか不安になったというところがあります。実はこのすぐ後にそうとんとん拍子には行ってなかったこと…

ゲートが閉まるアナウンス

亡くなった曽祖母が数年ぶりに夢に出てきて「寒いから温めてほしい」と喋っていました。私は曽祖母が繕ったであろう五色のパステルカラーの縞模様の浴衣を曽祖母に渡した。という夢を見ました。ハッと夢から覚めて、調べてみるとやはりお彼岸入りの日でした…

珍気質

ご無沙汰です。現在は毎年恒例青色申告でアワアワしています。現実逃避ブログです。【近況】さて、2月から新しい技法を習い始めました。3月からはまた別ジャンルのスクールに通うことを決めました。私の中では全てがひとつに繋がる予定なので今年も駆け抜…

問答無用でリセットされる毎日

生きる感覚が変わったお話。好きな人とお付き合いすることになるまでの私は、毎日ただ日常が続いていくと思って生きていた。好きな人とお付き合いすることになると、それは一変した。好きな人と付き合ってからの1日1日が全て途切れている感覚があることに…

こんなにスムーズな恋愛でいいの?

毎週整骨院に通っている私。制作していると腰が危うくなるものなのです。施術が終わる頃に好きな人から連絡が入る。近くまでお迎えに来てくれたわけです。遠くにいてもこちらに向かって歩いている姿がわかる。待っていると、私に気付いた好きな人が走ってき…

職場凸しに来たパートナー

人手が足りないと言うことなので、今月だけ昔勤めていたギャラリーに勤務している。今日なんて社員が誰もいない。そんなことある?ひとりは困る!と伝えると、以前一緒に勤めていた方が来てくれた。ヘルプのヘルプって謎すぎる。でも知らない人じゃなくてお…

行き当たりばったりの必然性

私には20年来の歳上の友人Sという人がいる。たまに連絡すると大体ハワイにいたりする。親戚がいらっしゃるようだ。その人と話すときは大体、食事に行くお店の相談かアニメや漫画の話になる。ところがその日は何故か「急なんだけどこの日にこのお寺に行かない…

あおりんごのお誕生日

お付き合いする前の予定では、元々この日に会う予定でした。でもその前にお付き合いすることになりまして。毎日楽しく過ごしております。さて、誕生日当日は駅の改札口にて待合せ。電車を降りて改札を出ると、好きな人の姿を発見!当然のように腕を広げてハ…

幸せになる為の方向性の話し合い

【今後について】好きな人との今後について、方向を決めておくのは結構重要なんじゃないかと思って。電話をしたときに聞いてみました。●先ずは好きな人の意思を聞く以前お付き合いしていた人とはどういう経緯で進めていたのか。私の好きな人よりも元パートナ…

視点が変わること ※惚気注意※

10年くらいずっと推してた大学の先輩とお付き合いすることになったあおりんご。週一くらいで会おうという話だったはずなんですけどね。どうも3日に一度くらいの頻度で会っている。そして「本当は毎日会いたい」って言ってる先輩。推しに会いたいって言われ…

リアル推し活6 成功したオタクとなりました。

私は成功したオタク、あおりんご!ついにリアル推しこと大学時代の先輩とお付き合いすることになりました。そんなことになるとは当の本人たちにも予想できなかったんだから、多分同窓生たちにも予想できないことでしょう。【大学時代】ことの始まりは10年前…