あおりんごの凡ぶろぐ

美大を卒業した後、色々な経験を経て、現在は個人事業主&作家活動中

長所も短所もマルっと

以前のブログにてパートナーについて書きました。

aor1ngo.hateblo.jp
とんとん拍子に私の思い通りに行き過ぎて、相手のことを本当に尊重して付き合っているのか不安になったというところがあります。
実はこのすぐ後にそうとんとん拍子には行ってなかったことに気づきました。
相手の軸がブレることがあるのです。
軸ブレや、突飛な言動に、私は始終驚きを隠せない。
でもそれにより自分が思ったより計画性のある方で、階段を一段ずつ上がりたいタイプだということがわかりました。

話し合った結果、私の中で軸ブレも彼の一部だと思うことにしました。
彼もこれについては気をつけるけどどうにもならないことがあるので話半分で聞いてもらえると嬉しいと言ってくれました。
これは彼の短所でもあるかもしれませんが、愛すべきところかもしれないです。

たまに愛ってなんだろう?と考えます。
丸ごと好きになれて、存在を愛しいと思えて、相手に何も求めないことを愛と呼ぶのかな。
ということが私なりの今の答え。
これはBTSを好きになれた私だからこその考えかもしれません。

でも、逆だったら涙が出るほど嬉しくないですか。
自分でも(いつもじゃないけど)しょうもない存在じゃないのかって思うときもあるけど、そんなときに全肯定して好意を示してくれる存在がいてくれるってかなり心強いと思うのです。
だから私だけは好きな人を否定することはしたくないです。
自分も否定したくないです。

好きな人は否定しない、肯定する:地球と月のように
苦手な人とは肯定も否定もせず、距離を置く:太陽とエアレンデルのように

人間はそうやって良い関係を築くために良い距離を保って生きている。
遠い星なら、爆発してもなんの影響もない。
近しい星なら隕石がやってきたら守ることだって可能だし、どうしようもなくなったら共に状況を受け入れるでしょう。

好きな人に関しては本当に、健やかに生きていてくれたら何でもいいと思っています。
ところでヨントン抽選は外れ、4枚のアルバムが手元にあります。
自分でもオタクでこその行動だと思います。