あおりんごの凡ぶろぐ

美大を卒業した後、色々な経験を経て、現在は個人事業主&作家活動中

パートナーからの学び




パートナーこと好きな人から色んなことを学びます。
本人はそんなこと思ってもいないみたいだけど、私にとってはとても有難く、ハッとさせられることが多い。
私が気付いて、意識するようになって実際に役立っていることを書き出しておこうと思う。

⚫︎決められたことから離れれば離れるほど自由に幅広く発想できて楽しい
⚫︎他勢の意見は参考程度にして実際は目の前の相手の反応を意識して観察する
⚫︎自分の意思を尊重するときと他人の意思を尊重するときを別々に使い分ける
⚫︎他人の意思を尊重するときは寄り添う
⚫︎誰も置いてきぼりにしない
⚫︎置いてきぼりになりそうになっていたら迎えに行く
⚫︎気持ちは伝わる
⚫︎「誰かが」ではなく「私が」どう思っているかを伝える
⚫︎伝えることや相手の言っていることが理解できなくても諦めない
⚫︎諦めないけど嫌がるようなことはしない
⚫︎「相手が嫌だろうからしていないこと」もわざとらしくならぬよう伝える
⚫︎幸せなときの「幸せ」も伝える
⚫︎伝える時の気持ちは伝わるから「お互いが大切」である気持ちを忘れずに
⚫︎なるべく触れ合いながらお互いの中身と対話する
⚫︎もしお互いの譲れない部分があったら「ここからちょっと待って」のサインを決めておいて、そのサインが出たら気持ちが落ち着くのを待つ
⚫︎相手は私の思うように変えられないし相手のなりたいようにしか変わらない
⚫︎「相手に変わってほしい」と思ったときは自分と向き合う必要があるとき
⚫︎その状況に耐えるのではなく、相手によりブレる自分が「どっしりと山の如く揺るがない存在」になったときにその気持ちは消える
⚫︎でも嫌なことは伝えておく
⚫︎お互いが別々の人間で別々の人生を歩んでいることを忘れない
⚫︎一緒にいたいときに同じ時間と空間で楽しく過ごせるようにしたい

他にもたくさんあるけれど、私はパートナーが心から好きなようだ。
それがとてもよく表れるのが夢の中。
私の夢の中の人々はとてもぼんやりとした存在が多い。
例えば夢の中で「Aさん」と私が呼びかけている人がいた。
目覚めてから考えてみると「Aさん」と呼びかけてはいるものの外見は「Bさん」で私は「Cさん」と思い込んで声をかけていたことがあるほどだ。
しかしパートナーに関してだけは私の中で存在が一番ハッキリしている。
夢でも現実でも何度色んな人から声をかけられようとも「パートナーがいるので」と断っている私がいるのだ。
今朝の夢でもそうだった。
それだけ私の中でのパートナーの存在は大きく、確固たるものなのでしょう。

パートナーからは本当に学ぶことが多い。
再会できて、お付き合いできて、幸せだ。
そろそろパートナーの展示があるからお願いされてた虫除けリングを作らねば。

展示には様々な人が来ます。
中にはギャラリーストーカーと呼ばれる存在がいることも。
今はギャラリストさんが守ってくれるところも多いのでそうそう大ごとになることはないかと思うけれど、念のために。
少しでもパートナーのお守りになることを願って。