あおりんごの凡ぶろぐ

美大を卒業した後、色々な経験を経て、現在は個人事業主&作家活動中

ゲーム苦手な人のゲームの話

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とある単純なゲームに数年間ハマり続けているあおりんごです。

何もしたくない時とか、何も考えたくない時に永遠にできるゲーム。

本来私はゲーム好きではないのですが、この単純なゲームは唯一不思議なほど続いている。

 

そこで気づいた事がある。

このゲームで遊んでいると、めちゃくちゃ調子がいい時と、めちゃくちゃ調子悪い時がある。

これは実力とかそういう問題じゃない。

ただただ「その時の運」でしかないのだ。

だから負けて悔しくても「今日は調子が悪い日なんだな」としか思わなくなった。

本当に驚くほどクリア出来る確率が違うんだもの。

大体明け方くらいが一番調子が良いかな。

これは良いアイテムがGET出来て使えるというもの。

それでも明け方だって調子が悪い時もある。

 

このゲームをすればするほど「こういうの事が人生なんだな」と考えるようになる。

結局自分じゃどうにもならないことってあるし、悪いことがあれば良いこともある。

それがみんな平等とは思わないけれど、そういう波のようなものはある。

長くて短い人生。

そんなもんだよね。

 

画像は友人と薬膳料理を食べに行った時のものです。