とある単純なゲームに数年間ハマり続けているあおりんごです。
何もしたくない時とか、何も考えたくない時に永遠にできるゲーム。
本来私はゲーム好きではないのですが、この単純なゲームは唯一不思議なほど続いている。
そこで気づいた事がある。
このゲームで遊んでいると、めちゃくちゃ調子がいい時と、めちゃくちゃ調子悪い時がある。
これは実力とかそういう問題じゃない。
ただただ「その時の運」でしかないのだ。
だから負けて悔しくても「今日は調子が悪い日なんだな」としか思わなくなった。
本当に驚くほどクリア出来る確率が違うんだもの。
大体明け方くらいが一番調子が良いかな。
これは良いアイテムがGET出来て使えるというもの。
それでも明け方だって調子が悪い時もある。
このゲームをすればするほど「こういうの事が人生なんだな」と考えるようになる。
結局自分じゃどうにもならないことってあるし、悪いことがあれば良いこともある。
それがみんな平等とは思わないけれど、そういう波のようなものはある。
長くて短い人生。
そんなもんだよね。
画像は友人と薬膳料理を食べに行った時のものです。