あおりんごの凡ぶろぐ

美大を卒業した後、色々な経験を経て、現在は個人事業主&作家活動中

眩しい青春を目の当たりにした日

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もういくつ寝るとクリスマスですね。

私の周りは恋人がいたり、新しい家族が出来たりと、幸せそうで羨ましくなります。

寒さが一層身に沁みるあおりんごです。

 

海外から日本へ留学して来ている友人と食事に行きました。

当日、最近出来た恋人も一緒で良いかとの連絡あり。

このパターン最近多い気がする。

この場合、皆どうしているんだろう?

私は特に断る理由もないし、知らない人と話すのは嫌いじゃないのでOKを出しています。

なんたって友人の近しい人なのだからそうそう悪い人には当たらないという信頼もあってこそです。

たまにただただ私との相性が悪い人もいますが、それは次から会わなきゃ良いだけの話。

 

実際会ったら好青年で、その子も留学生でした。

いいね、青春だね。

可愛い2人のキャッキャウフフな空間に私がいる不思議。

3人ともものづくり系なので話題は尽きなくて良かったです。

つい調子に乗って私も先輩風吹かせちゃって、ハッと気付いて謝りました。

ごめんね。

 

楽しい時間を過ごして、ひとり家に着いてから、ふと「あ、寂しい。今私すごく寂しい」と気付きました。

寒いのと、季節柄だと自覚しましたが、どうしようもないので制作の続きで集中して気を紛らわせることにしました。

結果は上手くいったり、上手くいかなかったり、半々です。

 

一通り作業を終えたところで、漠然とした寂しさがまたやって来ました。

おかえり。

とにかく寂しさを受け止めてみます。

でも、考えてみたらこの寂しさは自由だからこそなのだと気付きました。

何にも誰にも縛られないからこその自由な寂しさなのです。

今日はこの気持ちを噛み締めながら眠りにつこうと思います。

 

画像は一緒に行った紅茶の美味しいカフェです。